お仕置き、お尻叩き、お説教、お尻ペン、お仕置き依頼
               
お仕置きの部屋 ~お尻叩きの世界

      お仕置きを求めてしまう子達の苦悩1



お仕置きに魅力を感じてしまい、お尻を叩かれることや、お尻ペンを妄想してしまう人をキーさんと呼んでいますが、そんなキーさんでも、キーさんならではの苦悩というものがあるんですね。
スパとかキーさんとかいうワードを使うとお仕置きを楽しんでいるように見えてしまいますが実際は楽しんでばかりではないものです。

それは女性ならではの問題でもあるのですが、お仕置きに興味を持ち、お尻を叩かれたいと思ってしまう自分に対して「自分は変だ」と何度も何度も悩んでしまうことです。
しかも厄介なことに、「こんな自分は変だから、もう今後はお仕置きを考えるのはやめよう」と思っても、お仕置きに対する気持ちは冷めるどころかふとした時に思い出し、余計モンモンとしてしまうことになってしまうようです。

ネットを介してそれがスパの世界のキーである、そしてそういう人は結構いるんだという情報が入り、そこでだいぶ安心することはあっても、それでもお仕置きを妄想して満たされようとする自分が嫌でそこから抜け出したいと思うものです。

ただ、誰でも最初はスパの世界があることなんて知らないのですから、それこそ自分は変なんだと思い悩むことが続きます。
お仕置きに興味を持つのが大人になってからならまだしも、キーさんの多くは幼稚園や小学校低学年からお仕置きを強く妄想したり、そうでなくても、アニメのお仕置きシーンや叱られている友達を見て、なにかキュンとしたり、惹きつけられる経験を持っているものです。

そんな子供がスパの世界など知るわけがありませんよね^^;
スパの世界を知らない子は、自分は変でМなんだと思い込んで悩んでしまいます。
もう一歩進むと、SMを見て、SM行為は気持ち悪いから私はМではないんだと安心し、それでもなぜかお仕置き妄想がやめられずに嫌悪し、そんなことを繰り返しているうちに自分が何なのかが分からなくなるものです。

そのうちに、お尻を叩かれる妄想を叶えるのは、性的なことがセットであるSMプレイを受け入れなければならないと思い込んだり、そういうものだとカーに教えられたりして性的なお仕置きを経験してしまう人がたくさんいるようです。
それは自分が何を求めているかさえわからないということと、ディシプリン的なお仕置き自体を知らないので、しょうがないんでしょうね。
でもそれを経験して嫌悪して傷ついてしまったり、性的なことは嫌だけどお尻は叩かれたいから我慢してしまったりと様々な人がいて、結局お仕置きを求めてしまう自分が嫌になり、出口のない迷路にはまったようになってしまうのです。

また、現在お仕置き願望があるのにお仕置き未経験の人は、それはそれはたくさんいると私は思っています。
キーさんの多くは根が真面目な人が多いので、ネットで知り合った人に会うことさえもためらう人が多いでしょう。
しかもそれがお仕置きとなると、さすがに勇気が出ないものですから、お仕置き願望を心に秘めて我慢している人はかなりいるはずです。

そんな未経験キーさんの中で、どうにもお仕置き欲求が抑えられなくて、暴走してしまい、勢いで連絡をしてしまう人がいて、その人たちがリアルを経験しているわけですね。
そこまでになってしまうと怖い思いも吹き飛ぶほど気持ちが麻痺してしまっていることが多いようです^^;
私のところにお仕置きにくる子もそういう子が多く、「自分が連絡したこと自体がいまだに信じられない」とか、「勢いでメールしてしまったけど話しているうちに会いたい気持ちが強くなってきた」とかいう話をよく聞きます。

私はキーさんと会った時には、お仕置きに目覚めた時の話や今感じていることなどのお話を聞くのですが、やっぱりみなさん、自分が変な子だと思い、誰にも相談できずにずっと一人で心に抱え込んでいたと口をそろえて言います。
なので私は、「これはみんなそう思っていることで、あなただけ悩んでいるわけではないんだよ」と、他のキーさんの苦悩をお話ししてあげるようにしています。
それは、そうしてあげることにより、気持ちがほぐれ、安心することが多いように感じるからです。

この苦悩はキーさんにしか理解できないことでしょう。
他の人に話せばそれはМなんだといわれ、性的な欲求だと勘違いされてしまうし、自分自身もそうではないかと悩んでいたこともあるのですから話すことはできず、心に蓋をしてしまうものです、それが人間というものです。
特にそれが女性であればそれは深刻な問題で、真剣に心の中からお仕置き願望が出ていってほしいと願うのは当然でしょう。
かといって追い出せないから悩みは尽きないんです、、、、それが苦悩なんですね。

しかしこの苦悩は心理的に捉えてみると、変でも何でもなく、正常であり、むしろ愛情を求めてしまう純粋な心なんですね。
そこら辺のお話は次回に持ち越しで・・・。






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